今日松島泰勝は、日本平和学会の「琉球・沖縄・島嶼国及び地域の平和分科会」において、太田さん、池田さんとともに報告します。特に人骨研究と研究倫理との関係に焦点を合わせて報告します。充実した議論を期待します。テーマ:琉球人遺骨にとっての平和とは−「研究による暴力」に対する先住民族の抵抗と祈り」報告:太田好信(九州大学)「なぜ、遺骨返還要求と向き合うことが大切か―プレゼンティズム(presentism)の限界と可能性」池田光穂(大阪大学)「琉球人遺骨返還運動と文化人類学者の反省」松島泰勝(龍谷大学)「琉球人遺骨を巡る学知の植民地主義の構造-京都大学・日本人類学会・沖縄県教育委員会の「人骨研究」は琉球先住民族にとって何を意味するのか」司会:瀬口典子(九州大学)

今日、松島泰勝は、下記の、日本平和学会の「植民地主義と平和分科会」にzoomから参加します。テーマ:大学と研究の植民地主義を問うラウンドテーブル話題提供者:小田博志(北海道大学)「北海道大学と植民地主義―『北海道大学もうひとつのキャンパスマップ』を手がかりに」話題提供者:上村英明(恵泉女学園大学)「琉球の遺骨問題と大学・研究」司会:藤岡美恵子(法政大学)上村さんとは、『談論風発琉球独立を考える』明石書店で鼎談し、国連先住民族の権利に関する専門家機構に提出した、琉球人遺骨問題に関する、二ライ・カナイぬ会と市民外交センターの共同声明に関しても大変お世話になりました。

琉球新報

台湾からの返還遺骨を慰霊 訴訟原告団ら 沖縄県立埋蔵文化財センターで

2020年10月6日 14:11

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 昭和初期に人類学者らが沖縄から持ち出した遺骨を保管している京都大学に、返還を求める琉球遺骨返還請求訴訟の松島泰勝原告団長(龍谷大教授)らが3日、県立埋蔵文化財センターで慰霊祭を執り行った。同センターには旧帝国大学の研究者が持ち出し、台湾大学から昨年3月に返還された遺骨63体が保管されている。

「琉球人の遺骨 返還を」 市民団体が国連に声明提出 研究利用を批判

琉球新報 2020年11月5日 10:50

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 1928~29年に旧帝国大学の研究者によって沖縄から持ち出された遺骨が返還されていない問題で、返還運動に取り組む「ニライカナイぬ会」は4日までに、国連の「先住民族の権利に関する専門家機構」に遺骨返還を訴える声明を提出した。スイス・ジュネーブの国連欧州本部で12月1日に開かれる会合で、ニライカナイぬ会の松島泰勝龍谷大教授がスピーチする。

尾沢 孝司

尾沢さんのフェイスブック上の記事です。

11月2日 の22:39  · 2020.11.1渋谷区勤労福祉会館にて、琉球人遺骨返還請求訴訟を支える会/関東の主催で、松島泰勝 さん龍谷大学教(琉球民族遺骨返還請求訴訟原告団長)を講師に行われた2020連続講座「先住民族の遺骨を返せ!~琉球民族とアイヌ民族の訴え~」第1回目. 琉球民族遺骨返還請求訴訟の争点に参加した。この歴史は、‟無かったこと”にはできません。戦前日本はかつて、琉球国とアイヌモシリ(現 北海道)を植民地化した。その過程で、当時の京都帝国大学の学者たちは、アイヌや琉球・沖縄(奄美、八重山等を含む)のお墓からご遺骨を盗掘し、京大等に保管し、いまだにその大部分を返還していない。アイヌと琉球・沖縄の人々は、それぞれ「遺骨を返してほしい」と、遺骨返還請求の裁判に訴えている。今回の講座はその裁判の焦点について学習するものだ。自分の勉強不足のために、講師の話のスピードについていけなかったが、京大の学者たちが悪いことだけはわかった。戦前からの植民地主義を引継ぎ、未だにそれを反省していない。それを学問だから、研究だからと容認している日本人の問題でもある。」

部落解放同盟の堀さんが連帯のアピールをして下さいました。琉球人と同じく、日本の中で差別された来たマイノリティとして被差別部落の方の連帯の言葉に大変、励まされました。今月23日、山内小夜子さんとともに松島泰勝は、マイノリティ研究会と反差別国際運動共催の研究会で琉球人遺骨返還訴訟について報告、議論します。琉球人遺骨返還請求訴訟は、差別と闘い、それを打破するための具体的なプロセスなのです.

裁判支援カンパのお願いを山本さんが呼びかけて下さり、多くのカンパを頂戴しました。心よりお礼申し上げます。山本さんが「お墓から盗んだお骨を返してください」という、とても素晴らしい関東の支える会のパンフを作成されたとお聞きしました。交流会で松島泰勝は多くの女性メンバーと話をしましたが、支える会が女性の方々によって導かれていることが分かりました。その行動力と勇気に力付けられました。https://www.youtube.com/watch?v=q_c7pC-E57s&t=5s

与那国島出身の大仲さんが主催者挨拶をされました。大仲さんは前日の埼玉での学習会にも来て下さいました。松島泰勝は、報告の中で、国立沖縄自然史博物館構想と琉球人遺骨問題との関係性についても話しましたが、交流会では大仲さんから同構想について貴重なご意見を伺いました。同博物館は「アメとムチ」という琉球に対する植民地支配策の一環として機能する恐れがあります。

琉球人遺骨返還請求訴訟を支える会/関東の青木さんが司会をして下さいました。交流会では、青木さんのご出身である本部町でも京大研究者による遺骨盗掘、琉球人霊媒師による石棺盗掘の話をしました。裁判では、百按司墓琉球人遺骨の返還を訴えていますが、それ以外の多くの琉球人遺骨の返還につながる訴訟であると考えています。この裁判は、琉球人の尊厳回復を目指した、自己決定権の闘いであると、松島泰勝は強く訴えました。

昨日、松島泰勝は渋谷区労働福祉会館において、琉球民族遺族返還請求訴訟の争点について報告、議論しました。コロナ禍にも関わらず多くの方が来て下さり、充実した議論ができました。始まる前に、隣の会議室で行われていた、反戦闘争実の集会で10分ほど、琉球人遺骨問題について連帯のアピールをしました。琉球の米軍基地問題は琉球人遺骨問題と同じく、日本帝国の植民地主義の問題なのです。

沖縄に応答する会@埼玉代表の山田ちず子さんのフェイスブックの記事です。「昨夜は、「沖縄に応答する会@埼玉」の久しぶりの学習会。会場はカヘエギャラリー南風ではなく、近くの公共施設を借りて行いました。会場参加者 30人 ズーム参加者 13人何と、ハワイからの参加者が2人いました。松島泰勝さんのお話、思ったより、衝撃を受けました。何故、かってに掘り起こしたのか?そして、どうして遺骨を返さないのか、謝罪どころか、面会にも、門前払いするという醜さ。現在の米軍基地が沖縄に集中していても、当然のような日本政府のやり方に通ずるものだと思いました。」

zoomで参加されていた、たまぐしくさんが沖縄県教育委員会との遺骨返還に関する交渉過程、與儀さんが関東における遺骨返還運動、瀬口さんが、世界の先住民族の遺骨返還運動の動向などについて話して下さいました。11月8日の日本平和学会大会での琉球人遺骨を巡る分科会、12月5日に中城村で行われる琉球人遺骨盗掘に関する「対話」集会においても、瀬口さんにはお世話になりますが、自然人類学者の立場からのご意見に松島泰勝は多くの示唆を受けています。

ピリカ関西の木村さんがアピールして下さいました。ピリカ関西の方がアイヌ民族、琉球民族、奄美人の返還を求めて京大に対する直接要求を行っています。京大の学生が受付をして下さり、訴訟支援の奈良県会議の方が、zoom用,youtube用のビデオカメラを操作して下さいました。多くの方々のご支援によって訴訟を続けることができており、原告団長として松島泰勝は改めて感謝しました。

服部良一さんを司会にして討論をした後、丹羽弁護団長がこれまでの裁判の経過、今後の方針などについて報告して下さいました。現在、琉球で準備されている、沖縄県に対する住民監査請求に関して、三宅弁護団長に京大訴訟に関する訴状等の訴訟文書を提供して下さり、心より感謝申し上げます。これから関西、琉球双方において琉球人遺骨を返還・再風葬する訴えが始まります。皆様のご理解、ご支援、どうぞ宜しくお願いします。

太田好信さんが、「知の倫理、そして先住民族研究形成に向けて:遺骨返還運動に相対する「脱植民地化世代」、崎浜盛喜さんが「植民地・同化主義に抗う自己決定権、自立・解放運動を!」、松島泰勝が 「琉球人遺骨にとっての平和とは−学知の植民地主義に対する先住民族の抵抗と祈り」をそれぞれ報告しました。太田さん、崎浜さんのご報告は大変刺激的であり、勉強になり、勇気付けられました。

10月11日、龍谷大学響都ホールにおいて、琉球遺骨返還請求訴訟支援全国連絡会主催のシンポジウム「知の植民地主義を問う」が行われました。全国連絡会事務局長の山内さんが司会をして下さいました。また山内さんのお友達が受け付けをして下さいました。感謝いたします。今月18日にも、響都ホールにて琉球人遺骨返還訴訟に関するシンポが開催されます。琉球から、亀谷正子さん、金城実さん、たまぐしく毅さんが参加されます。どうぞお越し下さい。

10月3日、松島泰勝は、ジュンク堂那覇店で行われた『帝国の島』明石書店のトークイベントに参加しました。伊佐さん、太田さん、宮城さん、与那嶺さんがご発言して下さいました。コロナ禍ではありましたが、会場には多くの方が来て下さいました。心より感謝します。今月28日は、『談論風発 琉球独立を考える』明石書店、12月6日は『京大よ、還せ』耕文社のトークイベントが同店で行われます。どうぞお越しください。

昨日は、「沖縄に応答する会@埼玉」主催の学習会で松島泰勝は琉球人遺骨盗掘事件の歴史的背景、それが現在の琉球の植民地支配とどのように結びついているのか等について報告し、議論しました。zoomでも13人の方々が参加しました。ハワイ在住の2人のウチナーンチュが遺骨盗掘に強く怒っていました。基地引き取り論を主張されている東大の高橋さん、遺骨盗掘問題を一環として取材されている東京新聞の白鳥さんも発言して下さいました。他にも旧知の先輩方々も来られ、交流会で意見交換しました。本問題に関する書籍を購入し、訴訟へのカンパも頂戴しました。山田さんをはじめ、沖縄に応答する会@埼玉の皆まさには大変、お世話になりました。心より感謝申し上げます。

不当に収集した遺骨、返還求め京大に要望書 京大教授ら呼び掛け、国内外332人が賛同

10/29(木) 19:46配信36

京都新聞

 民族差別や植民地支配の中で不当に収集した遺骨の返還を求める要望書を京都大の湊長博総長らに提出したと、京大の駒込武教授や藤原辰史准教授らが29日発表した。両氏を含めた7人が呼び掛け人で、国内外76大学などから計332人が賛同人に加わったという。  要望書では、京都地裁で係争中の琉球遺骨返還訴訟に触れ「遺族や地元の人々の礼拝対象となっていた墳墓から遺骨を収集することは、当時の刑法にも抵触する行為だった」と主張。遺骨の価値は専門家だけが決めるものではないとし「人間の尊厳を傷つける研究を通じて得られるような学術的価値を認められない」とした。その上で、遺骨に深くゆかりのある人から返還要請があった場合は「真摯(しんし)に応じて協議する」よう求めた。  この日、京都市左京区の京大で駒込氏や藤原氏らが記者会見した。奄美諸島の遺骨問題のほか、台湾や朝鮮半島の遺骨も京大が所有している可能性があるとし、十分な情報開示がない点を批判。解決に向けた開かれた対話の重要性を訴えた。藤原氏は、世界の研究機関などで遺骨返還の取り組みが進んでいる現状に触れ「京大は世界の常識から外れている」と話した。

2020年10月27日

2020連続講座 「先住民族の遺骨を返せ!~琉球民族とアイヌ民族の訴え~」

2020連続講座「先住民族の遺骨を返せ!~琉球民族とアイヌ民族の訴え~」
この歴史は、‟無かったこと”にはできません。日本はかつて、琉球国とアイヌモシリ(現 北海道)を植民地化しました。その過程で、当時の京都帝国大学の学者たちは、アイヌや琉球・沖縄(奄美、八重山等を含む)のお墓からご遺骨を盗掘し、京大等に保管し、いまだにその大部分を返還していません。アイヌと琉球・沖縄の人々は、それぞれ「遺骨を返してほしい」と、遺骨返還請求の裁判に訴えています。

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1. 琉球民族遺骨返還請求訴訟の争点 
 11月1日(日)午後2時~
● 講師 松島 泰勝 (まつしま やすかつ) さん
    龍谷大学教授 琉球民族遺骨返還請求訴訟原告団長
    著書に『京大よ、還せ―琉球人骨は訴える』など多数。

2. アイヌのたたかいから学ぶ
 11月13日(金)午後7時~
● 講師 上村 英明 (うえむら ひであき) さん
    恵泉女学園大教授 市民外交センター共同代表
    著書に『世界と日本の先住民族』など多数。

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1・2 共通
  参加費500円(資料代)
 *申込み不要
 会場 渋谷区勤労福祉会館 
主催 琉球人遺骨返還請求訴訟を支える会/関東
 問合せ先 090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)

https://www.youtube.com/watch?v=jaIZPEtZe4k 1929年、京都帝国大学の金関丈夫助教授は百按司墓から琉球人の遺骨を盗掘した。奪われた遺骨の祭祀承継者であり、琉球民族遺骨返還請求訴訟の原告である、たまぐしく毅さんが金関の著書『琉球民俗誌』に基づいて盗掘の模様を説明します。松島泰勝も映像に記録しました。どうぞ御覧下さい。

2020年11月18日水曜日 18:00 UTC+09龍谷大学 響都ホール公開 · 人主催者: 琉球遺骨返還請求訴訟支援 全国連絡会さん
2018年の提訴から3年余。この間の私たちの闘いを一冊の本にまとめました。『京大よ、還せ-琉球人遺骨は訴える』の出版を記念して、シンポジウムを開催いたします。ご参加をお待ちしています。
*Zoomによる参加は 申し込みフォーム→https://forms.gle/iLioWfGE7gXLdjcx811月17日正午までにお申込みください。・基調講演 冨山一郎(同志社大学教授)
・シンポジウム 「琉球遺骨の本来の「Going Home」を目指して」
原告 松島泰勝/亀谷正子
   たまぐしく毅/金城 実  
弁護団  丹羽雅雄/定岡由紀子
    李承現/普門大輔 

『琉球人遺骨は訴える 京大よ、還せ』 ともに生きる世界への希望

2020年10月18日 14:45

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『琉球人遺骨は訴える 京大よ、還せ』松島泰勝・山内小夜子編著 耕文社・1870円

 「京大は、遺骨をもとの場所に返しなさい」と、2018年12月に始まった「琉球民族遺骨返還等請求訴訟」は求めている。本書は、現在も継続中の口頭弁論の過程に関する中間報告であり、また原告団を構成する5名の他に、弁護団、研究者、支援団体などから寄せられた多彩な論考を収録し、この訴訟で争われている諸問題を俯瞰(ふかん)できる好著である。

 1930年前後、今帰仁村運天にある百按司墓などから大量の遺骨が持ち去られ、京都帝国大学に移管された。一部は、研究者の転籍とともに、まるで彼の所有物でもあるかのごとく、台北帝国大学へと移動した。いま、それらの遺骨は沖縄県埋蔵文化財センターに「保管」されている。

 遺骨を研究材料とした学問は何を明らかにしようとしていたのか。遺骨を持ち去ることは、当時でも違法ではないか。では、違法行為が咎(とが)められずにすんだ権力構造とは何か。遺骨の安住の地はいったいどこか。本書では、これらの疑問などが遡上(そじょう)にのぼる。


 詳細な資料にも基づく説得力のある歴史分析、国際法を論拠にした強靱(きょうじん)な主張が押しならぶなか、特に評者の心を動かしたのは、「遺骨返還は私たちの責任」という横田チヨ子氏の証言である。サイパン島から終戦直後、沖縄本島の収容所に収監され、食糧難を生き延び、父と兄弟の遺骨を求め繰り返しサイパン島を訪問する氏の姿に、洗骨や遺骨を介し、先祖が子孫を見守り、子孫はその見守りに応え、先祖を敬い、大切に祀(まつ)る責任があるという互酬性を読み取った。自らの責任についてそう捉えている氏には、遺骨をもとの場所に戻し、個人のためだけではなく、皆がともに生きる世界の安寧を願いたいという希望があるに違いない。

 時間を遡(さかのぼ)り、過去の過ちを正すことはできない。しかし、過去の過ちを正すために未来に向けて、いま何ができるのかを考え実行する価値はある。『京大よ、還せ』は呼びかける声である。京大はその呼びかけに耳を傾け、どう応えるのか、裁判の行方を見守りたい。

 (太田好信・九州大学名誉教授)

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 まつしま・やすかつ 石垣島生まれ。龍谷大教授。琉球民族遺骨返還請求訴訟原告団長。琉球民族遺骨返還研究会代表。

 やまうち・さよこ 愛媛県生まれ。大谷大学非常勤講師。真宗大谷派僧侶。琉球遺骨返還請求訴訟支援全国連絡会事務局長。

2020連続講座

この歴史は、‟無かったこと”にはできません。

日本はかつて、琉球国とアイヌモシリ(現 北海道)を植民地化しました。その過程で、当時の京都帝国大学の学者たちは、アイヌや琉球・沖縄(奄美、八重山等を含む)の

お墓からご遺骨を盗掘し、京大等に保管し、いまだにその大部分を返還していません。

アイヌと琉球・沖縄の人々は、それぞれ「遺骨を返してほしい」と、遺骨返還請求の裁判に訴えています。

1.琉球民族遺骨返還請求訴訟の争点 

11月1日(日)午後2時~

講 師  松島 泰勝 (まつしま やすかつ) さん

龍谷大学教授 琉球民族遺骨返還請求訴訟原告団長

著書に『京大よ、還せ』など多数。

2.アイヌのたたかいから学ぶ

11月13日(金)午後7時~

講 師  上村 英明 (うえむら ひであき) さん

恵泉女学園大教授 市民外交センター共同代表

著書に『世界と日本の先住民族』など多数。

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1.・2.共通    参加費500(資料代) *申込み不要

会  場  渋谷区勤労福祉会館 

                  主  催 琉球人遺骨返還請求訴訟を支える会/関東

問合せ先 090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)

11月8日午後12時から14時まで日本平和学会琉球・沖縄・島嶼国及び地域の平和分科会において「琉球人遺骨にとっての平和とは−「研究による暴力」に対する先住民族の抵抗と祈り」と題するセッションを行います。報告者は次の通りです。太田好信さん(九州大学)「なぜ、遺骨返還要求と向き合うことが大切か―プレゼンティズム(presentism)の限界と可能性」池田光穂さん(大阪大学)「琉球遺骨返還運動にみる倫理的・法的・社会的連累(ELSI)」松島泰勝(龍谷大学)「琉球人遺骨を巡る学知の植民地主義の構造-京都大学・日本人類学会・沖縄県教育委員会の「人骨研究」は琉球先住民族にとって何を意味するのか」司会者は瀬口典子さん(九州大学)日本平和学会の非会員の皆様は下記の方法で参加を申し込んでください。

京大よ、琉球人遺骨を還せ!琉球遺骨返還請求訴訟支援全国連絡会主催のシンポが龍谷大響都ホールで開催されました。その第二回目です。ディスカッション、会場やzoomによる質疑応答、沖縄県埋蔵文化財センターでの祭祀に関する映像等です。

2020年10月11日、琉球遺骨返還請求訴訟全国連絡会主催のシンポ「知の植民地主義を考える」が龍谷大学響都ホールで開催されました。シンポはzoomでも同時中継されました。琉球人遺骨返還運動の歴史、思想、新たな展開、訴訟の目的と現状等について議論しました。その1です。
2020年10月3日、沖縄県立埋蔵文化財センターにおいて、琉球人遺骨への祭祀を訴えた。その結果、ホールの一隅でご先祖に手を合わせることができた。その後、同センター横の公道上にて祭祀を行った。なぜ琉球民族がご先祖のご遺骨をこれほど強く求めるのか。その声を聞いて欲しい。